ダメな親Part2:試合中に指示を出す

こんにちは。

今回はダメな親、第二弾です。

「試合中に指示を出す」

これも相手チームや

自分のチームでやってる親がいます。

僕も何度も見たことがあります。

まず、試合中に指示を出すのは

監督、コーチですよね。

試合中に指示を出す保護者は、

正直、迷惑です。

また、プレーをするのは子供自身です。

指示は、

その人自身の考えでもあります。

試合中に指示を出す親は

親の考えを押し付けているように

感じませんか？

「活躍してほしい」

気持ちはすごくわかります。

でも、それ以上に

野球を通して人間的に成長してほしい。

そう思いませんか？

野球に限らず、スポーツでは

考えることで成長し、上達します。

試合中の指示は

成長の妨げと同じことだと思いませんか？

これを機に、

試合中に指示を出すのは控えましょう。

もし、自分の考えを伝えたいなら

試合が終わった後

家に帰ってから、

子供と話し合ってみてください。

「あの場面、どんなこと考えてたんだ？」

まず聞くことに徹してください。

その答えによって、

親としてのアドバイスをしてあげてください。

きっと子供にも伝わります。

我が子の成長を第一に。

次回は、

相手チームのミスを喜ぶ

についてお話しします。

ミスした子供への接し方

こんにちは。

今回は、ミスした子供との

接し方です。

試合でミスをすると、凹みます。

そんな時、親としては

どう接してあげれば良いか悩みますよね。

1.ポジティブな言葉をかける

ミスをしても、

試合の中で良かったところはあるはず。

そこを褒めてあげてください。

2.原因を一緒に考えてあげる

「一緒に」これが大事です。

親子の共同作業が

子供の成長につながります。

ぜひ、親子で成長してください。

今回はありがとうございました。

次回は

試合中に指示を出す親について、

お話しします。

ダメな親part1:ミスを責める

こんにちは。

今回はダメな親、第一弾です。

「ミスを責める」

これ、ほんとにダメです。

ミスを責める=厳しく育てる

ではありません。

人間はミスをすることで成長します。

ミスを責めるということは、

成長の妨げになっているかもしれません。

責められた子供は、

好きな野球が嫌いになります。

最悪の場合、親を憎みます。

絶対に嫌ですよね。

では、どうすればいいのか。

次回は、

ミスをした子供との接し方

をご紹介します。

意外とやってる？こんな親はダメな親

こんにちは。

子供が野球をしていると

親って悩みますよね。

今回は、少年野球チームに1人はいる

ダメな親の特徴を4つ紹介します。

1.ミスを責める

2.試合中に指示を出す

3.相手チームのミスを喜ぶ

4.監督、コーチ陣を批判する

これ全部、ダメな親なんです。

でも、子供を大事に思うが故に

ついついやってしまいますよね。

次回は、ひとつひとつ掘り下げます。